人妻ものの記事では、隠し撮りや不倫の筋書きなど「行為に至る経緯」で型を分けた。バイブが重なると、その経緯にもう一つ層が加わる。同じ玩具を使っていても、電マと組み合わせて技そのものを畳みかける撮り方と、不倫やひとりの時間という筋書きの中にそっと置く撮り方では、伝わるものがまるで違う。声をかけて始まるドキュメンタリー風の撮影では、玩具は主役ではなく場面の一つに過ぎないし、衣装や設定という舞台の上に置かれると、玩具そのものより舞台立てとの組み合わせが見どころになる。同じジャンルの中でも、レーベルによってバイブの置き所がこれだけ違う。
タイプ1:バイブと電マを畳みかけるように使い、技巧そのものを見せつける
ミセスFURINハッスル♪は500円帯・40〜66分という尺の中に、バイブと電マ、パイズリや手コキといった技を詰め込む構成を続けているレーベルだ。物語よりも玩具の使い方そのものを見せる方向にはっきり振っている。物語の起伏を求める人には駆け足に感じられるかもしれない。
タイプ2:不倫の筋書きやひとりの時間に、バイブがそっと入り込む
熟蜜のヒミツは300円帯・43〜52分で、不倫やNTRの筋書きをハメ撮り仕立てで撮り続けているレーベルだ。バイブはその筋書きの中の一場面であって、主役として撮られてはいない。玩具の使い方そのものを見たい人には物足りない。
タイプ3:声をかけて始まる撮影の、ワンシーンとしてバイブが映る
BiBiDやたちんぼ、素人熟女ハメ撮りおじさんは、声かけから始まる過程をドキュメンタリー風に記録する撮り方を取っている。バイブや電マはその過程の一場面に過ぎず、玩具の見せ方よりも記録性そのものが軸になる。
タイプ4:衣装や設定という舞台の上でバイブが使われる
人妻パラダイスや嗚呼、妄想は、オイルマッサージや近親相姦といった設定・衣装を先に用意し、その舞台の上でバイブを使わせる撮り方を取る。ドキュメンタリーの記録性とも、不倫の筋書きとも違う、フィクションとしての作り込みが軸になる。
どれから見るか
玩具の使い方そのものを見たいなら、電マと組み合わせて技を畳みかけるタイプ1から。不倫やひとりの時間という空気を求めるなら、筋書きに玩具が溶け込むタイプ2に向かうといい。記録としてのリアルさを求めるなら声かけドキュメンタリーのタイプ3、衣装や設定の作り込みを楽しみたいならタイプ4を選ぶとよい。